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日本の捕鯨外交

国際裁判で敗訴!

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日本の捕鯨外交

  • 小松 正之
  • 発売日:2015-07-24
  • 価格(税込) 1,800 円
  • 四六判 240頁
  • ISBNコード1: 978-4865460711 

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目 次

 

はしがき     

 

序 章 なぜ「捕鯨」は正しいのか

1 条約と科学に反するICJ判決     

2 畜産の限界と鯨肉の可能性

3 増えすぎたクジラがもたらす悪影響      

4 国際捕鯨裁判から見える日本の外交問題  

 

第1章 「捕鯨国vs 反捕鯨国」の歴史と構図

1 日本の完全敗訴はオウンゴール   

2 「南極捕鯨訴訟」判決骨子とその矛盾性  

3 日本の伝統捕鯨と鯨をめぐる文化

4 世界の海に乗り出した欧米の捕鯨

5 日本の開国と近代捕鯨への参入   

6 南氷洋捕鯨の隆盛と欧米の撤退   

 

第2章 鯨類資源の国際管理と日本の捕鯨

1 戦前の鯨類資源の国際管理

2 戦後に生まれた国際捕鯨委員会(IWC)   

3 IWCの仕組みとルール     

4 IWCによる資源管理の変遷

5 IWCの「反捕鯨」化と商業捕鯨モラトリアム      

6 アメリカの圧力で

  モラトリアムを受け入れた日本  

7 日本の調査捕鯨とその成果

 

第3章 国際司法裁判所(ICJ)の判決を検証する

1 国際司法裁判所(ICJ)とは何か  

2 ICJの管轄権をめぐる日豪の論戦  

3 オーストラリアの主張と日本の反論      

4 南極の領有権をめぐるオーストラリアの思惑     

5 南極海の調査捕鯨「JARPAⅡ」の目的と調査内容  

6 「南極捕鯨訴訟」判決内容とその根拠    

7 不可解なロジック展開による判決

8 裁判官の反対意見書にみる裁判の欺瞞    

 

第4章 日本はどうすべきだったか~失敗外交に学ぶ~

1 裁判の対応能力に欠けた日本代表団      

2 判決後の新たな捕鯨調査計画     

3 ICJ判決後の第65回IWC総会で日本は……

4 ICJクジラ裁判とミナミマグロ裁判との比較      

5 国際交渉に欠ける日本のコミュニケーション力   

6 日本の水産業と「外交カード」   

7 竹島・尖閣諸島の領有権問題と漁業      

 

終 章 前途多難な捕鯨の行方

1 新たな南極海捕鯨調査は船出できるのか  

2 ビジョンなき日本に明日はない   

 

【参考資料】

①国際司法裁判所(ICJ) 「南極における捕鯨」訴訟 判決全文

 [JUDGMENT : 31 March 2014]WHALING IN THE ANTARCTIC (AUSTRALIA v. JAPAN: NEW ZEALAND INTERVENING) 

②「南極における捕鯨」訴訟 判決抄訳 (筆者注釈・コメント付)

③「国際捕鯨取締条約」条文・附表(一部抜粋)/附属書P(一部抜粋)     225

④クジラの基礎知識~主な鯨種とその生態   

⑤捕鯨関連年表       

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